内分泌・代謝性・栄養性の疾患

対応疾患

甲状腺機能亢進症

猫でよくみられる内分泌疾患です。甲状腺の腺腫、腺癌あるいは結節性過形成により、甲状腺ホルモン<サイロキシン(T4)>が過剰分泌されることが原因です。
中~高齢の猫に発症します。日本国内では雌雄差や好発品種は知られていません。

糖尿病

病因として、遺伝素因や肥満および膵炎などが挙げられます。猫では毎日のインスリン注射と食事療法を 組み合わせて治療することが多いです。
中~高齢で多くみられます。特に去勢雄 で多いです。去勢によって肥満になりやすいためと考えられます。

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